2009年03月02日
エムウェーブ記録会の報告
シンガポールより帰ってきました村主です。
卒業旅行は、スケート部32期女子(一部)で行ったわけですが、関係者なら分かるであろう、それはそれは食の旅でした
32期はよく食べる子ばかりなのです。
途中29期フィギュアOGの福本さんにもお会いし、大学生活最後によい思い出ができました。
というわけで、最早過去のことになってしまった感もありますが、長くなること覚悟で記録会の報告をしたいと思います。
村主の長年の目標はA級で、それを達成するには本当は中距離がいいのだろうなぁとは考えていました。
でも結局、500mと1000mに出場することにしました。
それは、関甲信で1500mに不安を感じ、結局A級が狙えないのであれば、今までの成果を試す意味でも短距離で勝負したいって考えた結果でもありました。
というわけで、この大会の目標は「4年間で一番いい滑りをする」。
初日の1000mは、2周目のラップを4秒も落ちてしまったことが災いし、1'34"11とA級には1秒11及ばず。
ただ、入り200mで21秒30と目標どおりの21秒台が出せました。
この1週間、1000mの入りの練習ばかりしてきたので、成果は発揮できたかなと
自分では納得いく滑りができたと思います。
500mは、スタート前久しぶりに緊張してしまいました。
実は村主は金曜の公式練のスタートトライアルで、3回連続フライングを犯していたのです
これが本番だったら完全に失格です
そのせいか、スタートで構えすぎてしまい、雷管が鳴って頭の中が真っ白に
ラップは何とか初めての33秒台がでました。
村主にとっては47秒の壁が厚かったので、トータル46秒台が出たことは素直にうれしいです
終わった後、観客席から500mを観戦していたのですが、そこで初めて、それまで全く実感がなかった「引退」が唐突に現実になってきました。
他の選手の滑りを見て、本当はあんな風に滑れるようになりたかったのになーとか。
インのインで流す選手を見て、あーやって当たり前のようにやってた大会前の調整をすることもなくなるんだなーとか。
あまりに寂しくなったので、最後に都留の市川の1500mの後、一緒に少し滑りました。
これで村主のアウトの大会はおしまいです。
しばらく、アウトの試合は、まともに見られない気がします。
去年のこの大会は心細さで押しつぶされそうになりました。
今年は去年のようにエムウェーブの空気に飲まれることはありませんでした。
今回は、意気込みが全然違いました。一人でもやってやるぞって気持ちで臨むことができました。
それ以上に、都留の市川や、茨城県の吾妻さんが一緒にいました。
顧問の嵯峨先生が、お忙しい中見にいらしてくださいました。
皆川が、最後だからと、1000mのラップ出しに駆けつけてくれました。
すべての人に感謝の気持ちを伝えたいです。
本当にありがとうございました。
そんな感傷の気持ちも切り替えて、20日の茨城県選手権までは全力でショートがんばります!
ショート3ヶ月ぶりの村主は、昨日笠松で行われたスピードスケート教室で少しだけ滑らせてもらうことができたのですが、ショートマジ滑れないっす
村主はショート⇔アウトの切り替えにべらぼうに時間がかかってしまう人なのです…
今も家の中でショート靴を履いて過ごしているのですが、慣れる気配が全くありません
しかも次の大会、27期OBの大野さんに負けたらうなぎおごりということに
そのかわり村主が勝ったら、社会人に向けてのプレゼントがあるみたいです
こりゃあ負けられない勝負になりました!!!
ショートはタイムよりも順位
今回の選手権はショートトラックという競技を楽しみたいと思います!
しかし、大野さんも腰が痛いというし、大村も3週間安静を命じられたとか…
村主の留守中に事件起こっててびっくりです
怪我にだけは気をつけて、皆さんがんばりましょう
卒業旅行は、スケート部32期女子(一部)で行ったわけですが、関係者なら分かるであろう、それはそれは食の旅でした
32期はよく食べる子ばかりなのです。
途中29期フィギュアOGの福本さんにもお会いし、大学生活最後によい思い出ができました。
というわけで、最早過去のことになってしまった感もありますが、長くなること覚悟で記録会の報告をしたいと思います。
村主の長年の目標はA級で、それを達成するには本当は中距離がいいのだろうなぁとは考えていました。
でも結局、500mと1000mに出場することにしました。
それは、関甲信で1500mに不安を感じ、結局A級が狙えないのであれば、今までの成果を試す意味でも短距離で勝負したいって考えた結果でもありました。
というわけで、この大会の目標は「4年間で一番いい滑りをする」。
初日の1000mは、2周目のラップを4秒も落ちてしまったことが災いし、1'34"11とA級には1秒11及ばず。
ただ、入り200mで21秒30と目標どおりの21秒台が出せました。
この1週間、1000mの入りの練習ばかりしてきたので、成果は発揮できたかなと
自分では納得いく滑りができたと思います。
500mは、スタート前久しぶりに緊張してしまいました。
実は村主は金曜の公式練のスタートトライアルで、3回連続フライングを犯していたのです
これが本番だったら完全に失格です
そのせいか、スタートで構えすぎてしまい、雷管が鳴って頭の中が真っ白に
ラップは何とか初めての33秒台がでました。
村主にとっては47秒の壁が厚かったので、トータル46秒台が出たことは素直にうれしいです
終わった後、観客席から500mを観戦していたのですが、そこで初めて、それまで全く実感がなかった「引退」が唐突に現実になってきました。
他の選手の滑りを見て、本当はあんな風に滑れるようになりたかったのになーとか。
インのインで流す選手を見て、あーやって当たり前のようにやってた大会前の調整をすることもなくなるんだなーとか。
あまりに寂しくなったので、最後に都留の市川の1500mの後、一緒に少し滑りました。
これで村主のアウトの大会はおしまいです。
しばらく、アウトの試合は、まともに見られない気がします。
去年のこの大会は心細さで押しつぶされそうになりました。
今年は去年のようにエムウェーブの空気に飲まれることはありませんでした。
今回は、意気込みが全然違いました。一人でもやってやるぞって気持ちで臨むことができました。
それ以上に、都留の市川や、茨城県の吾妻さんが一緒にいました。
顧問の嵯峨先生が、お忙しい中見にいらしてくださいました。
皆川が、最後だからと、1000mのラップ出しに駆けつけてくれました。
すべての人に感謝の気持ちを伝えたいです。
本当にありがとうございました。
そんな感傷の気持ちも切り替えて、20日の茨城県選手権までは全力でショートがんばります!
ショート3ヶ月ぶりの村主は、昨日笠松で行われたスピードスケート教室で少しだけ滑らせてもらうことができたのですが、ショートマジ滑れないっす
村主はショート⇔アウトの切り替えにべらぼうに時間がかかってしまう人なのです…
今も家の中でショート靴を履いて過ごしているのですが、慣れる気配が全くありません
しかも次の大会、27期OBの大野さんに負けたらうなぎおごりということに
そのかわり村主が勝ったら、社会人に向けてのプレゼントがあるみたいです
こりゃあ負けられない勝負になりました!!!
ショートはタイムよりも順位
今回の選手権はショートトラックという競技を楽しみたいと思います!
しかし、大野さんも腰が痛いというし、大村も3週間安静を命じられたとか…
村主の留守中に事件起こっててびっくりです
怪我にだけは気をつけて、皆さんがんばりましょう
Posted by 筑波大学アイススケート部スピード部門 at 17:43│Comments(0)│大会
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