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筑波大学アイススケート部スピード部門
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・筑波大学体育会所属。
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2011年08月08日

スケーターの分布図

おはようございます。4年渡辺です。

夏季休業まっただ中ということで、部の練習もなく、ただひたすらに院試と卒論に走っている毎日です汗たまにはスケートがしたいです。。

しかしつくばは暑い晴れむしむししていてスケーターだったらみなこの暑さは慣れないでしょう。僕自身も富士北麓の避暑地出身なので北関東のこの暑さには耐えかねます・・・

ということで、スケーターは寒冷地出身者が多いはずなので、図で確かめてみましょう+ネタに僕の卒論で作成した図を少し公表してみようかと思います!

昨年度、日本スケート連盟に登録していた競技者(スピード・フィギュア)の分布を都道府県別に表してみます!
丸の大きさが大きいほど登録競技者(つまり選手)の数が多いことを表します。データは日ス連会報『Skating』128号(H22年7月号)97pによる。競技者数は2010年7月20日現在。

①スピード(ショートトラック含む)
スケーターの分布図
↑北海道のほか、東北地方、群馬、中部地方の内陸(中央高地)、東京・神奈川・愛知・大阪・京都・福岡など大都市を抱える府県で競技者が多いことが分かります。


②フィギュア
スケーターの分布図
↑北海道、長野などを除いては基本的に人口の多い都府県で競技者が多いことが分かります。


③スピード+フィギュア
スケーターの分布図
↑2つを足し合わせただけなので、単純にこうなります。①②とは丸の大きさが示す値が異なるので注意。北海道と東京=大阪間が多いです。

で、問題はなぜこういう分布になるのかということです。競技をしている方なら当たり前のように分かると思いますが、この説明が私の卒論のⅢ章の1節になる予定です。残念ながらフィギュアについては多分書きませんが・・・

では難しい地図で頭が涼しくなったところで、みなさん熱中症などに気をつけて過ごしてください汗ぐー

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Posted by 筑波大学アイススケート部スピード部門 at 08:20│Comments(0)部員・OBOGより
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